元々、浅草の町の雰囲気が好きで、浅草で働きたいと思ってたから花やしきへ。入社して半年くらい経ったけど、園内のアトラクションは全部まわって、運転の方法などは一通り教わったよ。運転からチケットのもらい方、アナウンスの仕方も先輩がイチから教えてくれて、お客様を乗せたり、降ろしたりするのもできるようになって1人立ちした。バイトは100名以上いるので、毎日「初めまして」からの知り合いが増えてるよ！休憩室でもいろんな人と話せるのが楽しいし、居心地のいい職場だね。
遊園地だから、お客様もスタッフもみんな楽しい雰囲気の中でいられるし、何より、行き帰りで好きな浅草の町を通っているのが楽しい！バイトが終わった後に、仲のいいメンバーで浅草の町で飲んだり、夕飯を食べてから帰宅。自分で言うのもなんだけど、いい大学生活だなぁ（笑）
 

元々、日本の歴史が好きで台湾から来日。バイト先で遊園地を選んだのは、シンプルに「楽しそう」だったから。
今は、入社したばかりの新人が担当する屋台の縁日コーナーを中心に、先輩に教えてもらいながら仕事を覚えてる。縁日では、輪投げや射的、手裏剣投げの楽しみ方を教えたり、当たった商品を渡したり、チケットを受け取ったりもしながら、接客しているよ。「お化け屋敷にはどう行けばいいですか？」と道を聞かれることもあるので花やしきマップを見せながら道順を説明。海外からのお客様がいらっしゃった時には、中国語や英語で話すこともあってそういう時は役に立ててるって感じるよ。
花やしきはスタッフみんながやさしくて、社員さんもとってもフレンドリー！私が暮らしていた台湾のことを聞いてくれたり、友達みたいに接してくれる。とても居心地がいいから楽しい！

接客業で働いたことがなくて、やってみたいなと思ったのがきっかけ。やるなら、遊園地がいいなと思って花やしきを選んだんだ。草加市から電車1本で来れるし、交通の面でも通いやすかったから。
お化け屋敷は、ブレーカーを上げて屋敷内を点検。作業灯をつけた状態で掃除をして、装置のコンプレッサーをしめたり、きちんと動作するかを確認。入口から出口まで一通りチェックしたら、今度は作業灯を消して真っ暗な状態でチェック。最初はともかく、何度かチェックして慣れたのでもう驚かないよ（笑）
開園したら、屋敷の入り口にある受付へ。お客様からチケット3枚をもらってご案内。暗い中を手探りで進むので「屋敷内では走らないようにお願いします」と一言伝えて見送る。
「キャ―――！」という叫び声が聞こえてきたら、「ヨシッ！」って思うよね(笑)怖がってくれたり、楽しんでくれたお客様が笑顔で帰っていく姿を見ると、こっちも楽しくなっちゃう。帰り際に「ありがとう！」と言ってくれるのもうれしいんだ！
 

小さい頃、遠足や遊びに来ていて「花やしき」は身近な存在。働きたいなと思っていたのでココに決めました。
ディスク・オーは、4枚分をもらって、座席にご案内。お客様が席に着いたら、円盤の中央にある機械についている安全バーのスイッチをオン！その後、一席ずつ回りながら安全バーをチェック。問題がないかを一通り見た後、動作室に戻ります。「運転中は目の前の黒いハンドルを持って、手足を離さないでください。　それではスタートです」とアナウンスをして、動作スタート！振り子のように円盤が左右に動きながら、円盤自体が回転するため、乗っているほとんどのお客様からは大きな叫び声が（笑）でも、とっても楽しそう。そんな風に楽しんでくれるお客様と距離が近くて、反応が分かりやすい。楽しんでいることがダイレクトに伝わってくるので、それがうれしいし、私も楽しくなっちゃう。遊園地バイトのだいご味です。